なげざっき

ついったーに書けない文字数まとめ。

DUCATI モンスター695 のナンバー灯をLED化する

モンスターのナンバー灯ってやたら切れやすくないですか?
というわけで、T10のLEDをぽちりました。

「スフィアライト レオニードLED DX T10 4500K」
明るさは120lm、消費電力は0.9W。無極性なのがありがたいですね。
色温度は6000Kと4500Kが選べますが、モンスターに真っ白な光は解釈違いなので4500Kの方を選びました。

サイズは実測で長さ約25.4mm 直径約9.8mmでした。
電球とあまり変わらないサイズなので、ほとんどなにも考えずに交換できるはずです。

元々ついていた電球と比較……LEDじゃねーか!!??
じつはつい先日またしてもナンバー灯が切れまして、そのときに応急処置でLEDに交換していたのでした。

「スフィアライト 補修用LEDバルブ T10 6000K」
明るさは80lm、消費電力は0.8W。こちらも無極性です。
公式サイトによるとサイズは長さ25.5mm 直径10mmとのことですが、DX T10と比べると頭が短くてお尻が長い?そんな感じのバランスです。

ルーメンでわかるようにこちらのLEDはやや暗く、ナンバーの照らしかたや発光色にちょっとだけ不満があったんですよね。
(暗いといっても純正の電球よりは遥かに明るく、そしてナンバーも見やすくなってはいます)

ナンバー灯の交換はいたって簡単。
ソケットを電球ごと後ろから引っこ抜いて、電球を交換したら元に戻すだけです。
(あまりにも長かったり太かったりするLEDは入らないので注意!)

車両によってはここのソケットが固くてどうにもならないケースがあります。
シリコンスプレーとかを噴きながら優しく引っこ抜きましょう。断線注意!

交換前と交換後を比べるとこんな感じ。
(カメラの設定を間違えてたので、ナンバープレートの明るさの差以外はなにも参考にならないかも……勿論肉眼では白飛びはしていません)

今までの80lmのLEDではナンバープレートの下部まで光が届かず明るさの差がかなりはっきりしていましたが、
120lmのLEDに交換したことでナンバープレート全体がはっきり照らされて視認性がかなり良くなりました。
写真では分かりづらいですが、肉眼だと遠くからでも本当にはっきりくっきり見えます。

寿命については使ってみないとわかりませんね。
熱のこもる閉所なのでLEDにはよくない環境ですが……電球よりは長持ちしてくれることを期待します。

おまけ

少しでも参考になったら踏んでもらえると嬉しいリンクたち。
アフィリエイトだけど商品提供とかは受けてないよ!全部自腹!!