なげざっき

ついったーに書けない文字数まとめ。

α7IIIを買った話 ~またの名を、ためにならないアクセサリーの話

さて、予約開始当日にものの見事に釣られ、初めて現物にさわったのは予約から8時間後というナンテコッタイな邂逅から早20日…

いよいよ我が家にα7III(ILCE-7M3)がやってまいりました!!!

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すごいねーすごいよーフルサイズミラーレスだよー。
残価設定クレジットってすごいなーすごいよー。

開封レポートとかはぐぐってもらえば山のように出てくると思うので、そちらを見てもらうとして(他力本願
ここではあまりためにならないアクセサリーの話をしようと思います。



  • 液晶保護ガラスフィルム

とりあえず液晶には保護フィルムを貼っておきたい人なので、特になんのひねりもなくα7RIII用の一番安いガラスフィルムを選びました。

ちなみに、純正の液晶保護ガラスはα9・α7RIIIと同一型番であり、同じ純正フィルムでもガラスではなくPETタイプの保護フィルムだと黒枠が逆だったり、タッチ操作に影響する可能性がある…みたいです。

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開封すると、ガラスフィルム本体のほかに、ドライタイプとウェットタイプのクリーナー、ホコリ取り用のステッカーが付属しています。

サイズは意外とシビアで、四隅を合わせながらホコリが入らないよう慎重に貼り付けます。

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α6500だと端が浮く、みたいなレビューもありましたが、α7IIIでは…うまいこと貼り付けたつもりでも、右の隅が微妙に密着していませんね。
あと、ちょっとホコリも混入してしまいました。貼り付け難度も含めて、良くも悪くも価格なりでしょうかね。

なお、タッチ操作については…まあ、後述の事情で試せませんでした。



  • ボディケース

α7IIIは筐体がコンパクトなため、ソニーストアで実機を触ったときから小指が余るな…と感じていました。

α7シリーズには社外品のレザーボディーケースが比較的豊富にラインナップされているようです。
純正のグリップエクステンションも考えてみましたが、机に置いたときに斜めになるのが気になったのでこちらにしました。

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ブラックとブラウンがありましたが、レッドのステッチと裏地がかっこよかったのでブラックをチョイス。
表皮はBADALASSI CARLO社製イタリアンレザー、裏地は柔らかくボディに優しそうな素材が使用されています。

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底面はしっかりとしたアルミニウム製で、装着はカメラ本体に下から履かせたあと、写真中央のネジをボディの三脚ネジに締め込んで固定します。
ボディサイズはα9・α7RIIIと共通のため装着可能なはずですが、ボディが届くまで本当に着くのかヒヤヒヤしていました。

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装着すると、およそ12mmほど厚みが増し、小指のあまりが解消されます。

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ボタン類やモニターのチルトにも干渉せず、側面のカバーにもしっかりアクセスできます。

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バッテリー挿入口の部分は大きくくり抜かれ、装着したまま問題なくバッテリーの着脱が可能です。

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そんなボディーケースですが、唯一の残念ポイントはココ。
グリップとカバーの間にそれなりの隙間ができてしまい、握り心地に影響します。
追記:バッテリーカバーの蓋が開くように設計すると、どうしてもここに隙間ができてしまうそうです。

ケース側でも内張りに出っ張りを設けることでそれなりに隙間について対策しているようですが、残念なことに出っ張りの大きさが全然足りていません。
このあたり、なにかしらの対策が必要でしょう。他の出来が良いだけに、非常に勿体無いポイントです。

もっとも、これはα7RIII用をそのまま流用しているということもあり、製品版としてα7IIIが発売された暁には修正されていると思いたいです。
と思ったら、公式サイトで同じ型番(SY-A7R3DBK)がα7IIIとなっていました。公式サイトの写真でも盛大に隙間があるので、こういう仕様のようです。ぐぬぬ

LIM'S Design [Sony A7-III/A7R-III] Half Case / SY-A7R3DBK



  • M42マウントアダプター

はいちょっと雲行きが怪しくなってきましたね。

別にオールドレンズに興味があるというわけじゃないんですよ。
ないんですけどね…

一緒に頼んだSEL24105Gが入荷次第出荷になりまして…

や、ちょっとカネの関係で注文が6日になってしまったんですけど、どうやらその間に飛ぶように売れてしまったらしく。

まあ無いものは仕方がないですからね…

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今回注文したものはVer.2に相当するらしく、従来のものに比べてカメラ側マウント部が真鍮製の別パーツに変更されていたり、筒内に反射防止の艶消し塗装がされているなど、細かいアップデートが加わっているようです。

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カメラとの接合部もしっかりとした作りで、特にガタはありません。

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レンズとの接合部はご覧のとおり。
レンズ指標が真上に来ていませんが、これはM42レンズの宿命ともいえるもので、このマウントアダプターでも3箇所のイモネジを緩めることでレンズ指標の調整が可能です。



  • ASAHI PENTAX Super-Multi-Corted TAKUMAR 1:1.8/55

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というわけで、土壇場で用意したこのレンズがしばらく相棒として活躍してくれることになりそうです。
1970年くらいのレンズみたいですね。人生の大先輩です。

それにしても、Eマウント移行計画のはずが、回り回ってPENTAXM42マウントレンズを使うことになるとは、何たる皮肉でしょうか…

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箱出しで設定が適当なのもあり参考程度ですが、だいたいこんなふうに写ります。
…オールドレンズとはいえ侮れませんね。



 

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さて、ひとまず発売日までに用意しておいたアクセサリーはこんなところです。

SEL24105Gが届いたらプロテクターとかも検討したいし、欲を言えばモバイルブースターもそろそろ新型に買い換えたい。
ストラップやバッグも…と、物欲が出だすともう止まりませんね。

兎にも角にも、新しくなったカメラで今まで以上に写真撮影を楽しみたいと思います!
まずは定番のバイク撮影や、去年ハマった星撮りなんかで活躍してもらいたいですね~。








そういえば、MGディープストライカーも届きましたよ!
なかなか積み甲斐がありそうな箱のデカさですねえ…

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MG 機動戦士ガンダムセンチネル PLAN303E MSA-0011 ディープストライカー 1/100スケール 色分け済みプラモデル

カメラを買い換えようと思った話

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もう3年前になるかな、PENTAXのK-50を買ったのは。

K-50は一眼レフの入門機として、とてもいいカメラだと思う。

詳細なスペックとか使用感はぐぐってもらえばいくらでも出るので割愛するが、デジタル一眼レフ初心者がバイクと一緒に使う上で特にありがたかったのは以下の三点。

  • 急な雨でも気にせず使える防塵防滴仕様。
  • 驚くほどタフなバッテリー性能。緊急時には単三電池でもOK。
  • その他エントリーモデルとは思えないほど贅沢なスペック。

ツーリング中に急な雨に降られるなんてザラだし、なにより運転中もずっとトップローディングタイプのバッグに入れて腰から下げていたから、防塵防滴は本当にありがたかった。

バッテリーもエネループが使えたし、Energizerを使ったときの撮影可能枚数1250枚は群を抜いて多い。旅先でアルカリ乾電池を買って急場をしのいだことも何度もあった。

電子ダイヤルは前後にあって使いやすいし、どんなレンズでも手ぶれ補正が効くのは安心だし、グリーンボタンとTAvモードはとても便利で、シャッターボタンの押し心地も好みだ。

液晶が固定式だったり、Wi-Fiが内蔵されていなかったり、いささか時代を感じることもあったけど、さりとてそれらを不便に思うこともなく、僕はK-50に満足していた。

次は16-85を買おうかな…などとぼんやり考えたりしていた。

あの日までは。


2017年10月25日


SONY α7RIII 正式発表


…世界が震撼したか、と問われれば、別にそんなことはなかった。

なんのことはない、NikonからD850が発表になったときと同じ。どうせ自分には手が出せまい。ほら見ろ、一般人には手の届かない価格じゃないか。そんなカネがあったらセローを新車で買うね。

などと考えていた。
しかし同じ頃、α7RIII vs D850に湧く界隈の中で、ひどく興味をそそられる情報がひとつあった。

「α7の新型がRからというのはいささか不自然だ」
SONYは新型センサーとα9のAFシステムを載せたα7IIIの発表を予定している」

無印α7シリーズといえば、フルサイズミラーレス一眼カメラで唯一手の届く価格帯にあるシリーズだ。

最も新しいα7IIでも発売から3年、初代α7に至っては発売から4年が経過しながらもラインナップにしぶとく残る、息の長いモデルたちである。

やがて日を追うにつれ、うわさは現実味を帯びてゆく。

「2400万画素の新型センサーを搭載するらしい」
「ボディはα7RIIIと同型になるらしい」
「AFシステムはα9と同じで、秒間6コマ撮影できるらしい」

正直、このあたりでだいぶあてられていたのかもしれない。
柄にもなくソニーストアに足を運び、α7RIIIの性能にただただ驚愕するばかりの日々を過ごした。

年は明け2018年。もはやうわさを無視することなどできなかった。

「169点像面位相差AF、425点コントラストAF、秒間7コマ撮影」
「価格は1899ドルになるらしい」
「どうやらCP+で発表されるようだ」

1899ドルといえば、およそ20万円である。

流石にそのままの値段で国内に流通することは考えにくいが、これなら残価据置ローンを使えば手が届く。

使えるレンズは一本も持っていないが、評判のいいSEL24105Gであれば、手持ちの機材一式をドナドナすればなんとか賄える…

そうして捕らぬ狸の皮算用が始まり、メモリースロットは1スロットなのだろうか?UHS-IIには対応しているのだろうか?国内価格は?手ぶれ補正は?アクセサリーの対応状況は?などとあれこれ考えているうちに、ついにその日が訪れた。


2018年2月27日


SONY α7III 正式発表
3月2日10時より先行予約販売開始


予想、妄想、事前のリークを(良い意味で)ぶち壊し、飛び出したカメラは素人目に見ても正真正銘のバケモノだった。

詳細なスペックについてはぐぐってもらえばいくらでも出るので割愛する。
これがフルサイズミラーレスのベーシックモデルだとブチ上げてみせたSONYの自信たるや、相当のものだと言わざるを得ない。

そして、徐々に出揃う情報から、α7IIIはK-50の後継にふさわしいということが判明する。

まず防塵防滴についてだが、α7IIIでは「防塵防滴に配慮」といういささか控えめな表記になっている。
しかし、防塵防滴を謳うK-50にもIP規格の保護等級表記がなかったため、K-50が実際どの程度の塵や水滴に耐えられるのかは試してみないとわからないし、試して壊すつもりも今のところない。
流石に水没させるのはNGだとしても、今までのように雨が降り出してからカバンにしまうまでの間耐えてくれるのであれば、「防塵防滴に配慮」であってもまったく問題ないわけだ。

バッテリーについては、新型のZバッテリーにより撮影可能枚数が大幅に増していることのほかに、USB給電に対応しているのが大きい。
バッテリーが尽きそうになってもモバイルブースターにつないで撮影を続行できるし、なんなら走行中にUSBにつないでおけば充電してくれる。これは単三電池並みのインパクトだった。
もう出先で電池に困ることはないし、そのときは恐らくスマホの充電にも苦労していることだろう。

スペックについては、2013年発売のエントリーモデルと、2018年発売のベーシックモデル。APS-Cとフルサイズである。
そもそも比較するべきではないだろう。


そして3月2日。


α7IIIの事前予約が一台増えたことについては、もはや説明するまでもないだろう。



→つづく。

kunisaki.hatenablog.com

ぼくのかんがえたさいきょうのPC計画

PCを組んでから大体一年半になるので、今後の展望を書きなぐってみる。

kunisaki.hatenablog.com↑組んだときの記事です。

このPC、システムドライブのSSDが古く、なんと128GB(!)しかありません。
ちなみに、今の空き容量はたった17GBです。Fall Creators Updateでがっつり空き領域を削られましたね~。
また、先代PCから何度も何度もディレクトリ構成を変えているので、マイドキュメントが2つあったり、ショートカットが指しているドライブがばらばらだったり、使い勝手がかなり悪いんですよね。

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↑3代目自作PC、2年目も快調そのものですが…

また、見栄えを重視して選んだケース In Win 805ですが、その積載能力は見た目通り低く、2.5インチベイが2箇所、3.5インチシャドウベイが2箇所、5インチベイについては存在すらしません。
もうすでに128GBの2.5インチSSD、256GBの2.5インチSSD、500GBの3.5インチHDD、1TBの3.5インチHDDを積んでいるので、これ以上拡張することはできないんですね。

さらに、3.5インチベイはボトムの吸気ファンの取付箇所とトレードオフの関係にあります。
このケースはボトム吸気・リア排気で、他のケースにあるようなフロントファンやトップファンは存在せず、組んだ当初からエアフローを確保するためには吸気ファンの増設か、排気ファンを強化するしかないな…とは漠然と考えていたのですが、3.5インチHDDを2基積みたかったので、今までは吸気ファンの増設は半ば諦めていました。

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↑右下のメッシュの部分に120mmファンを2基装着可能です。


---------- ここからぼくのかんがえたさいきょうのPC計画編 ----------


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ファンはすでに採用しているRiing 12のオレンジを、追加で2基ボトムに設置します。
しかしこのファン、1500rpm/40.6CFMと、ケースファンに使うにはあまりにも非力です。
PWM制御でもなく、静音性も極めて普通なので、まあ普通にPC組むにはにはまずチョイスしないんじゃないかと思いますね…
しかしそれを補って余りある見た目のインパクト!唯一無二のLEDチューブっぽい発行システムは、トンガったケースであるIn Win 805にはとてもよいアクセントとなります。
一応、付属のケーブルで回転数を1000rpmまで落とすと(風量も2/3にはなりますが)相当静かになるので、おしゃれなファンをたくさんつけたいけどうるさいのはヤダ!って人にこっそりおすすめしておきます。


ぼくがかんがえたさいきょうを目指すためには、やっぱり128GBのシステムドライブの換装は必須でしょう。
とはいえファンの増設で3.5インチベイは追い出されてしまう運命のため、それを代替する大容量ドライブも必要不可欠です。

そのために、現状NVMe SSDでは中堅鉄板Samsung 960 EVO 500GBと、最強を冷却するためのKryo M.2を用意します。
500GBもあれば、OSやその他アプリケーションをまとめて突っ込んでなお余りあるでしょう。楽観的観測ですね。

そして、現在のSSD2番手、256GBのゲーム用SSDのポジションには、先日発売されたばかりのCrucial MX500 1TBを用意します。
これだけあれば、いま保存してあるゲームデータまるっと4個分の空き領域が確保されるわけで、今後何かの間違いでSteamの積みゲーが増えまくっても大丈夫そうです。

さらに、合計1.5TBのその他どうでもいいデータを3.5インチブラザーズから引っ越すために、Seagate BarraCuda 2TBを用意します。
どうでもいい話ですが、海門ですよ海門!ずっとHDDはHGSTでしたが、よもやHDD市場がWDと海門東芝の3すくみ状態になるなど、10年前に誰が想像できたでしょうか。
爆熱マックスターも即死富士通も今は亡き…


さて、ここまですればケース内もスッキリし正圧になり、PCは冷え、パフォーマンスは恐ろしく上がることでしょう(多分)。
トドメとばかりに、PCIスロットカバーをスリット付きのものに交換し、ここからも排気を促すことにします。
排気ファンが120mmファン1個のIn Win 805で正圧構成にするときは(恐らく)つけておいたほうがいいですね。
しかし805よ、安くなったなァ…

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↑漏れる、と話題のLEPA EXllusion240。液が減るのは早いが漏れてはいない。

とまあ、そんな感じで見積もってみたら軽く8万円を超えたので、今年の夏はサイドカバーを開けて扇風機でも当ててしのごうかと思いますね~。
あとなんかLet's noteをバラしたら、m4 SSD 128GBが出てきました。システムドライブと合わせてRAID 0とかやりたいけど、故障が怖いのでしません…











MGディープストライカー超カッコイイよね!!
ぼくはMGネモで挫折する程度のナメクジなので、おとなしく積んでおきます…

Xperia XZ Premium SO-04JとMicroSDXCカードのビミョーな関係

もはや生活必需品になりつつあるスマホ、皆さんはなにを使っていますか?
僕はXperia ray、Xperia SXXperia Z1f、Xperia Z5 Compactと、今までXperiaのコンパクトシリーズを愛用してきました。
先代のXperia Z5 Compact SO-02Hですが、販売当初はまさにコンパクトフラッグシップの名機だったように思います。しかし、今となってはSoCが2世代前のSnapdragon 810であり、Snapdragon 835の登場に伴い性能が陳腐化したのは言うまでもありません。
また、Xperia X Compactなど最近の動向を見るに、SONYはもはやコンパクトフラッグシップ機にあまり傾注していないのではないか?と思ったのも今回の機種変更の一因です。

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で、今回意を決して、Z5Cの残債が残っているのにも関わらず、Xperia XZ Premium SO-04Jの購入に至りました。
なんといっても液晶の素子が見えないほど繊細な5.5インチ 4K HDRの大画面、合焦してからシャッターが切れるまでのラグが殆ど無いMotionEyeセンサー搭載カメラはホットモックを触って衝撃を受けた部分のひとつです。
カラーリングは無難にDeepSeaBlackを選択。風のうわさで発売予定とされる新カラーのRosso待ちも考えましたが、うわさの出処が出処だし、どうせしばらくは出そうにもないので、迷ったら買い!です。

さて、Xperiaの利点のひとつに、MicroSDXCカードを使いストレージを拡張できることがあります。
そこで、今回はSAMSUNGEVO PLUS '2017 128GB(並行輸入品)(型番:MB-MC128GAEU)を購入したわけなんですが、ここで一つ落とし穴がありました。


SAMSUNGのEVO PLUS '2017 128GBです

 ズバリ、XZPの相性のせいか、性能をフルで発揮できていないのです。

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一応、PCおよびスマホベンチマークを取ってみました。
(このPCのSDカードスロットは、どうやら80MB/sあたりが速度上限みたいです)
ちなみに、メーカー公称値だとR:100MB/s W:90MB/sなんですが、ベンチマークではそれに及ばず…
特に、XZPに挿したときのシーケンシャルライトがかなり低いです。公称値の半分以下というのは、ちょっと許容できない数値ですね…
(なお、SDカードはSDFormatterでフォーマットした後、PCにてCrystalBenchmarkで計測、その後XZPでフォーマット、A1 SD Benchで計測、その後H2Testwで本物かどうかを判定しています)

さらに、ひとつ気になる情報が耳に入りました。
どうやら、今現在市場に出回っている多くのスマホMicroSDカードスロットは、UHS-1のSDR50規格で動作しているようです。
これがどういうことかというと、規格上転送速度は読み書きともに最大50MB/sのはずなのです。
しかし、今回のテストではシーケンシャルライトはともかく、シーケンシャルリードにおいては規格上の最大転送速度をオーバーしています。
何が原因でこういう結果になったのかは不明ですが、なんとなくXZPのMicroSDXCカードスロットは実は速いのではないか、などと勝手に解釈しています。

それを踏まえて、ベンチマークの結果と上記の考えから、Xperiaスレで話題になっていた東芝製のEXCERIA PRO M402(並行輸入品)を新たに購入し、テストしてみることにしました。
人柱かつ、速度の保障もないので、手を出すときはくれぐれも自己責任でお願いします。


東芝のEXCERIA PRO M402 128GBです

 ちなみに、こちらの公称値だとR:95MB/S W:95MB/sとなっています。

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結論から言うと、XZP上のベンチマークはもとより、写真等を移動させたときの体感速度がものすごく速くなりました。
正直、購入したショップが偽物を扱うことで有名な某ショップだったので一抹の不安はありましたが、良い意味で期待を裏切られましたね。
なお、改めてH2testで計測してみたところ、こちらも海外リテールの正規品であることが確認できました。

これで一つはっきりしたのは、少なくとも自分のZXPではMicroSDカードに相性問題が存在しており、特にSAMSUNGのMicroSDXCカードとは相性が悪いようです。

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ともあれ、これでXperia XZ PremiumのMicroSDカードスロットと、怪しい東芝MicroSDXCカードへの疑問はある程度払拭されたので、これからも末永く使っていきたいと思います。

SAMSUNGの方はどうしよ。今回は単純に相性が悪かっただけであり、カード自体は高性能の分類に含まれると思うので、デジイチのバックアップ用に忍ばせておこうかと思います。

※蛇足ですが、MicroSDXCカードの偽物にはくれぐれも気をつけましょう。国崎先生との約束だ!

ためになる!国崎先生のモンスター695講座

全国のモンスター695乗りのみんな、こんにちは!
今日もキミのモンスター695は元気かな?それとも調子を崩して入院中?

そもそもモンスター695に乗ってる人がいるのかな…?


今乗っているキミも!購入を検討しているキミも!
是非この記事を読んで今後のモンスター695いじりの参考にしてほしい!

そもそも購入を検討している人がいるのかな…?

1. オイルクーラーを装着しよう!

モンスター695、大排気量モンスターと比べて一番の違いはやっぱりオイルクーラーの有無じゃないですかね。
ところで、メーカーではどれくらいまで油温を許容しているんでしょう?
ユーザーマニュアルによると「170℃以上の場合はHiと表示されます」ってちょっと待って。
エンジンオイルの適温ってそんなに高くないですよね?確かに夏場の信号待ちとか渋滞だと油温は軽く130℃を上回ってしまうけど、そうなるとオイル的にも心理的にもよくないはず…
というわけで、サクッとオイルクーラーを装着してしまいましょう!

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ウチのモンスターに着けているのはSS900ieのオイルクーラー。
別にくっつけばモンスター800でもSS1000DSでもなんでもいいです。とにかく空冷エンジンの姉妹車なら大抵くっつくはず。
ただし、そのままだとシリンダーヘッドカバーに取り付けるステーがないので、そのあたりは自作する必要があります。

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部品は全部チューニングショップホーマックで調達。お近くのホームセンターへ急げ!
幅を合わせて適当にチャカチャカ組み立ててステーは完成。

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自作ステーは、カラーを咬ませてタペットカバーのボルトに共締めします。
ボルトの頭がぎりぎりエンジンに接触しないだけのクリアランスを確保できていれば、おそらく大丈夫だと思います。

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準備ができたらオイルクーラーを載せて、オイルラインにオイルクーラーを接続しましょう。
ドレンパッキンでは別に純正でもいいんですが、たまたま径が合ったので三菱車用のドレンパッキンを使用しました。今のところ特に問題は起きてないです。
あと、そのままではオイルクーラーにオイルが送られないため、オイルフィルターへオイルを送るラインをリードバルブ的なもので塞いでやる必要があります。
オイルクーラー付きモンスターの品番を参考にして、各自用意してくださいね!

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はい、これでオイルクーラーの搭載は完了です。
オイル温度は普通に走って80~90℃、120℃まで上がっても多少走れば100℃以下になりました。冬場は冷えすぎて大変です。

2. 車高を上げてみよう!(フロント編)

モンスター695、車高がモンスター1000やモンスター800と比べて少々低いです。
小柄な人には丁度良い塩梅なのかもしれませんが、個人的にはやや窮屈なので、色々と手を加えました。
それではフロント側から、張り切ってどうぞ!

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これはモンスター1000のフロントフォークです。見りゃわかるって?僕にはわかりません。
モンスター695の純正フォークはマルゾッキ製ですが、これを上位モンスターのショーワ製フォークに交換すると、なんとプリロードと減衰の調整機能がつくのです!
交換は外して着けるだけなので特に難しいところはありませんが、折角なので色を塗りましょう。

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ちゃんと養生して、完璧に脱脂してミッチャクロンを塗ります。
アルミの地肌なので、特に表面処理をせずそのまま塗りました。

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エンジンカバーの色に合わせて、エアーウレタンのマットブラックで塗装完了。
30000km走った現在でも剥げていないので、この時の塗装はきっと上手くいったんでしょう。

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突き出しは±0mmで調整しています。
純正では+15mmだったかな?突き出しがあったので、これでフロントの車高が若干上がりました。

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交換後に、フォークの伸び側減衰調整にアクセス出来ないことが判明(!
そりゃあ、純正では調整機能がないですからね。ここはさくっとモンスターS4Rのアクスルシャフトに交換して解決です。

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モンスター695のフロントタイヤサイズは120/60-17です。
この辺は完全に好みの問題だと思いますが、独断と偏見120/70-17に交換しました。フェンダーは上位モンスターと同じもの(ぶっちゃけ今のは一度壊して400用のものがついている)なので、タイヤの干渉は特に気にする必要はないです。
これにより、タイヤが少し太くなって、サイドウォールが分厚くなりました。
写真でわかるかな?わからないよなあ…
なお、アマリングに変化はありません。

3. 車高を上げてみよう!(リア編)

モンスター695、フロント側もそうだったけど、リア側も大概低いです。
モンスター400と同じ部品が多い、というかエンジン以外はほとんど同じなので、リアも主に上位モンスターの部品を流用していきます。
それでは、張り切ってどうぞ!

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まず、気になるのはシートです。
資料により表記に揺れがあるのが気になりますが、モンスター695のシート高は770mm、上位モンスターのシート高はだいたい800mmで、その形状もだいぶ異なります。
特にこだわらず、モンスターS4Rsのシートに交換しました。足つきというか尻の位置がだいぶ空中に持ち上がった感じで、僕としては大変満足です。

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次に、車高調整ロッドを交換します。
モンスター695はこんなところでもコストダウンしているのか、車高調整ロッドも固定式で調整ができません。
仮にあったとしてもほとんど調整はしない気もしますが、とりあえずモンスターS4Rsの車高調整ロッドに交換しました。
写真は最短ポジションでモンスター695純正と同じ長さ。ここから+15mmの範囲で調整が可能です。

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ここまで車高を上げることだけを考えてきましたが、当然車高を上げると車体の傾きも増します。
そこで登場するのがモンスターS4のサイドスタンド。これを装着するだけで…

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傾きがこんなにも変わります。
車高を上げる際は必需品ですね。迷わず交換しましょう。

4. ビキニカウルステーが折れたぞ!

モンスター乗りの約半数(個人の体感です)が装着しているビキニカウルですが、モンスター695ではここにも落とし穴があります。

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これ、折れるんだよねー…
そう、元々ビキニカウルの装着を前提としていないので、対策(というか純正部品の装着?)をしないとビキニカウルステーの根本がへし折れます。道東ツーリングの最中にへし折れたのは流石に笑ったよ…
特に、ウチのモンスターみたいにビキニカウルに補強を入れてると、へし折れる確率が急上昇します。

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これ、最初のうちはJBウェルドで固めて知らんぷりを決め込む予定でしたが、今度は反対側がGW本ツー当日に小樽港でへし折れました。
というわけで、ここも対策しましょう。

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まず、年式不明のモンスターのステーを用意して、適当なマットブラックで塗装します。
要するに形が合えばいいのです。体感では、STフレームでS4と400を除くモンスターからの流用が可能かな?

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次に、サイレントブロックなる純正部品と、それを着けるためのウインカーボルトを用意します。

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純正状態。あ、こりゃ折れますわ…
本来なら、ここで見えているウインカー取り付けボルトと、ビキニカウルのくぼみががっちりフィットして、ビキニカウルステーと2箇所で支えるところを、今まではビキニカウルステーだけで風圧諸々全荷重を受け止めていたわけですね。

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こうしてがっちりマウントすることで、ビキニカウルステーが折れる確率が飛躍的に下がります。
装着後は、ビキニカウルを持って揺さぶっても剛性が確保されているようでなにより。
ちなみに、モンスター用のビキニカウルはDucati Performanceからしか出ていないんじゃないかと不安なあなた!
安心してください。モンスター1000とか800の純正部品として単体注文できますよ。

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あとは光軸を出して完成!もう折れませんように。なむなむ。

5. ブレーキパッドを交換してみよう!

これは別にノウハウとか全く関係ないんですけどね。
ブレンボ純正パッドが3万km持ったもので、つい記事にしました。
特にこだわりはないので、カーボンロレーヌのフツーそうなパッドに交換しました。

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効きはまあ、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
このタイプの2POTキャリパーは効かないという人もいますが、個人的にはコントロールしやすくて好きです。
そもそも、この車重で対向4POTダブルディスクは過剰装備だと思いますよ…

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それよりも、こんな状態のパッドで本州へ行こうと思っていたなんて、オーナーは底抜けのアホですね!(すっとぼけ

6. 燃調が薄いのをなんとかしよう!

さて、ウチのモンスターは納車時から一つ爆弾を抱えていました。
モンスター695は気温気圧センサーとO2センサーの値を使ったクローズドループ制御で燃調を決めているらしいのですが、外気温が20℃を上回ったとたんに燃調が超絶薄くなる症状に見舞われました。
つまるところ、初期不良ということですね。半年くらい伊勢店と羊ケ丘店で原因究明していただいたおかげで、今ではすっかり元気です。

↑これ、ホントかも。
おかげさまで普通に走るようになりましたが、たまーにスロットル微開で「パスッ」と失火するのが気になる…気になりますよね?

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PERFORMANCE BOULEVARD - O2 Manipulator
そこでこのアイテム!
O2センサーの配線に介入させ、O2センサーの値をだまくらかして燃調を調節する、控えめに言ってただの可変抵抗にカプラー付けた代物です。
とはいえ、このあたりの年式のバイクのO2センサーなんぞ、濃いか薄いかをぼんやり判断するくらいにしか使っていないので、厳密にセッティングを出すならサブコンを入れるべきでしょう。
まあしかし、オカルトアイテムと違って理論上濃い方向に振れるのは事実のようで、着けると着けないとでは夏場の失火率がだいぶ変わります。
それと、気休め程度ですがイリジウムプラグも入れています。最近ではある程度癖を掴んだので前よりギクシャクはしなくなりましたが、まあおまじない程度ですね。

7. 駆動系を交換しよう!

さて、このたびのGW本ツー2017でウチのモンスターも新車から36000km。駆動系もだいぶヘタってきた頃合いだと思います。
一念発起、ベアリングからタイミングベルトまで一式まるっと交換することにしました。
タイミングベルトは1万km前に交換したことに交換してから気づきました。

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ホイールベアリングは規格品ですね。6005LLUC3/5Kが4個と、6006LLUC3/5Kを2個使います。
問題はハブダンパー。圧入式なので、個人での交換はほぼ無理と考えて良いでしょう。今回も取り外しに大層手こずったようです。
交換した効果は確実にあります。特に発進加速するときに実感できるのでおすすめですね。

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ついでにチェーンとスプロケも交換しました。
チェーンはDIDの520ZVM-Xスプロケットは微笑みの国からやってきたJT Sprocketです。
JT Sprocketは日本ではあまり有名ではありませんが、eBay的なところで世界展開していて、品質もよく納期も速い(しかし梱包はクソ)なので、安くてアルミスプロケが不要!って人にはもってこいのスプロケだと思います。
今回のEHMで、DUCATIを知り尽くした変態たちを相手にしても社外パーツとは気づかれないくらい純正のフリしてます。

■5秒でわかる!かんたんQ&Aコーナー

Q:詳しい諸元を教えて!
A:Ducati Monster 695(外部リンク)

Q:スプロケットの丁数とチェーンのリンク数を教えて!
A:F15丁、R48丁、102リンクです。純正マニュアルの値は大嘘なので気をつけましょう。

Q:やかましマフラー入れないんですか?
A:一度ARROWのマフラーを入れましたが、長距離を走ると頭痛がする用になったので外しました。純正でもカッコイイじゃないか…

Q:車両名ってどこに書いてあるの?
A:納車から1年以内に必ずハゲるステッカーが貼ってあります。右側には元々ありませんでした。

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Q:ぶっちゃけモンスター695って買い?
A:買え。

■タナックス様へ
スポルトサイドバッグの再生産を何卒お願い申し上げます…

春だセローだPWKだ

今までのセット。

MJ:125
SJ:48
AS:3/4戻し
JN:N80F/2

去年は記録的大雪に阻まれて、結局MJ125番の件もなんだか有耶無耶なうちに年が明けてしまいました。
しかしこの冬の間、何度も何度も机上でPWKをどうセットしたら何がどうなるかを調べ、あらゆるシミュレーションをしつつ、雪がとけるこの時期を待っていたのであります。

さて、去年まで薄い薄いと思い込んでいたけれど、どうやら全開固定で失火するのは「薄い」のではなく、「濃い」ときの症状らしい。
というわけで、MJを上げたのもSJを上げたのもみーーーんな無意味だったわけです。
去年までの苦労は一体…

以下、今日に至るまでの記録になります。


MJ:120
SJ:50
AS:3/4戻し
JN:N80F/2

とりあえず、MJ125番は前述の理由で濃すぎるため、昨年末に全開テストで問題がなかった120番に変更、というかMJはこれで確定。
さて、ここで試しにSJを50番にしてみたら、アイドリングでプラグが真っ黒に。
どうやらSJを濃い方向に振るのは間違いのよう。


MJ:120
SJ:45
AS:3/4戻し
JN:N80F/2
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SJを45番に下げたところ、症状は劇的に改善(そりゃそうだ)
去年まで濃いも薄いもわからず有耶無耶にセットしてしまっていたけれど、これで方向性が少し見えてきたぞ!
ひとまず、ジェット類はこのセッティングを標準にして、残りのセット項目を詰めてしまおう。


MJ:120
SJ:45
AS:3/4戻し
JN:N68E/1
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さて、ここからはJNのセッティングになります。
もちろんN80F/2でも全く走らないということはなく、むしろノーマルでこれがついてきたら、特に疑問を抱かずそのまま乗るでしょう。
ただし、そこは年単位で手を焼かせてきたサンマンセロー。そうは問屋が卸しません。
あえて言うなら、N80Fだと6速巡行で若干振動が多いため、全閉~1/8領域で若干薄いと判断。
選択したニードルはN80F(N68A)からストレート径が2段細いN68E、クリップ段数はN80系の3.5段目に当たる1段目を選択。
理論上、狙った領域で濃くなるハズ、と思いやってみたんですが、これはやりすぎですね。
乗ってる分にはあんまり外していない気もするし、むしろ振動が減ってシルキーに6速巡行ができるようになった気がする。
ただ、極微開域でスロットルに対する反応が若干悪くなったような"気がする"。


MJ:120
SJ:45
AS:1戻し
JN:N68F/1
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N68E/1では街乗り(全閉~1/4)領域でプラグが真っ黒になってしまうので、ストレート径を一段太くしたN68Fを選択。クリップ段数は変わらず。
理論上、N80F/2より濃く、N68E/1より薄くなるはず…というかそうなってもらわないと困るんだけれど、見事に狙いどおりになりました。

と、1回目の試走ではジャスピンバッチリここ一番!って感じでこのまま外装組んで本州縦断しかねない勢いで安定していたんだけれど、そうは問屋が卸しません。
1時間くらい放っておいて2回目の試走をしたところ、これがまたなんとも不安定に。それでこそセローだ!

症状的には、スロットルを開けた際に回転がやや遅れて上がってくる。
それと、ブリッピングした時の回転の戻りにややラグがある感じ。4000回転くらいまでゆっくり下降し、そこからアイドリングまではスムーズに落ちるという。
あれ、これってSJ領域が薄い症状じゃ…

…まあ、タコメーターがアレなんでどこまで信用していいのか不明だけれど、体感で明らかにおかしいのは事実。


MJ:120
SJ:45
AS:1/2戻し
JN:N68F/1

ここで堂々巡りになるのは策ではないので、アイドリング領域が薄いことを確信するために思い切ってASを2回転くらいまで開けてみた。
その結果、すごいことになりました。何がすごいって、ブリッピングしたらまるでパラシュートでもつけてるようにゆっくり回転が落ちてくるんです。
間違いない。このセット…アイドリング領域が薄い!

…というわけで、いまさらSJを弄るのもアレなので、とりあえずASを半回転締めて誤魔化すことにしました。
トルク感もあり、アフターファイアも出ず、アイドリングから開けたときのツキもいい。理想にかなり近いところなのが惜しまれる…

まあ、もうじき暖かくなってきて酸素密度が減れば、ちょうどいい塩梅になってくれるんじゃないですかね。
あとはアイドリングさえ安定してくれれば文句はないんだけど。


以上、備忘録でした。

2016年を振り返る ~EHM・蒼穹のファフナー聖地巡礼・コマガレージ移転・日本最東端到達・再就職~

2016年を(主要イベントで)振り返ってみる。

・4/24~5/12 GW本州ツーリング2016
20160425_本州

今年で6回目?を迎えたGW本州ツーリング。今回は瀬戸内海側メインで、淡路島と四国に初上陸。
すっかりEHM遠征勢と化してしまった昨今、行くだけでだいぶ長距離ツーリングなんですが、今回も新潟に上陸して、ぐんまちゃんを誘拐後そのまま陸路で向かいました。
行程的には新潟~群馬~東京~松本~神戸~淡路~高松~今治尾道~福山~神戸~舞鶴になります。

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↑誘拐されるぐんまちゃん

そして、念願の蒼穹のファフナー聖地巡礼を敢行。
しまなみ海道尾道鞆の浦~福山をじっくり堪能しました。
作中では実際の町並みや雰囲気を本当によく再現していて、次回作・蒼穹のファフナー THE BEYONDにも期待ですね。
なお、GW本州ツーリング2016の総走行距離は2328.1Kmだったみたいですよ。

ちなみに、来年のEHMは九州阿蘇で開催らしいっすよ。…まじで?行くのか国崎??

・6/17~6/25 本州ツーリング番外編
実はこっそり2回目の本州ツーリングをやってました。
新潟~糸魚川~松本~山梨~大名古屋~伊勢~紀伊半島ぐるっと廻って舞鶴

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↑金精軒本店の水信玄餅

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喫茶マウンテンの甘口メロンスパ

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赤福本店の赤福

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↑道の駅紀伊長島マンボウマンボウ(と、大内山フルーツ)

…ほとんど食べ歩きツアーですな。実際その通りです。
まさか月に2回も本ツーすることになるとは…

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↑数年ぶりに本州最南端極めました。相変わらず荒涼としてます。

・7月頃 コマガレージ移転
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5年間慣れ親しんだコマガレージ、ついに引っ越し!!
これは本当に大変な作業でした。なにせ居室の引っ越しに加え、軽自動車が4台以上入る車庫に詰め込まれた不動車、クズ鉄、ゴミ、etcetc…
現役引っ越し野郎を味方に、デュトロニキ2往復、ミラジーノ数え切れないほどの往復、あと自走できるやつは自走で、なんとか期限までに新居への引っ越しが完了しました。
引っ越し中にポケモンGoのサービスが始まり、免許Go、さらには財布Goするやつが現れるなど、非常に難しい引っ越しでした。
手伝ってくれた各方面の方々、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

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↑ちなみに、ネオガレージ最初の整備1号はやっぱり""ヤツ""でした。所変われどやることは変わらず…

・8/16 「彼」襲来
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今年も「彼」がやってくる季節になりました。
相変わらず天候には恵まれずヤリキレナイ気持ちにはなったけれど、今年も炭鉱ホルモンを食べ、ビールを飲み、「彼」は颯爽と去っていきました。
また来年!

・8月頃~ 3代目自作PC
引っ越しで家が広くなったので、3代目となる自作PCを作成。
…ただ単に流行りのパーツで一台組みたいと思っただけですが。
ガラスケースに水冷、Skylake、DDR4OC、RX480とほしいもの全部詰め込みましたよ。
今でもろるをはじめ、RIDE2とかをやるのに大活躍してます。

kunisaki.hatenablog.com

kunisaki.hatenablog.com

・9/29~10/1 道東ツーリング
20160929_釧路

2011年に北海道に移住してきたのに、未だに未開の地であった道東、釧路・根室方面。
今年になってようやく日本最東端・納沙布岬へ行くことができました。
道中では今年北海道を襲った台風の爪痕が~とかカッコよく言いたいところだけれど、行きは大雨、帰りは疲労でそれどころじゃなかったです。
澄み切った青い池、美しい釧路の夕日、どこまでも続く畑・畑・畑。また機会があったら是非行きたいですねえ。
根室名物・エスカロップは本当に美味しかったです。

・冬 そして再就職へ…
無職を堪能して約2年。
約500連休は弾けるように消え失せ、また労働の日々が戻って参りました。
長いような、短いような、だけど激動の1年だったことに違いはありません。
皆様、大変お世話になりました。これからもよろしくお願いします。

とりあえず、来年の目標は「GW本州ツーリングができるように休みをもぎ取る」ですかね。

それでは皆様、よいお年を。









・番外編 その頃の俺たち

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1/31 お前は何をやっているんだ…?

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3/28 実質走り初め。

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4/15 倒立のO/Hって自分たちでもできるんですねえ…

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4/30 結婚式の翌日に新郎のバイクを整備する(?

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6/12 ペケの光、爆誕。

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7/2 「あ!猫いる!」

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7/7 小さな車の大冒険。

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8/12 「こんなんで車検通るんスねえ…」

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10/12 僕をガンダム沼に引きずり込んだ、機動戦士ガンダムセンチネル外伝 SORA書籍版コンプ。

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12/17 こんにちは、そして

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…さようなら。

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12/30 来年もよろしくお願いします。