なげざっき

ついったーに書けない文字数まとめ。

今こそバイクで GoPro HERO5 Black を使いたい!

突然ですが、GoPro HERO5 Blackを買いました。

f:id:ambient02:20190207223941j:plain

なんで今Hero5?安かったからさ!!新品?もちろん中古さ!!
だいたい中古相場より1万円くらい安かったよ。

というのも、最初はバイク用のドラレコを買うつもりだったんですが、
バイク用のドラレコは未だ発展途上で、決定版と言えるモノがなく、
だったらいっそのことウェアラブルカメラでも買って、常時給電しながらドラレコ的に使えないか?と考えていたところ、
ひょんなことから今回の出物を発見して、特に考えずにぽちりました。

GoProには、純正・非純正のアクセサリーがそれこそ星の数ほど存在します。
それを自由に組み合わせて、自分だけの最強の撮影環境を作れるのが魅力の一つですが、さて、今回はどうなることやら…

ネイキッドフレーム

f:id:ambient02:20190207224211j:plain

さて、ここからは今回購入したアクセサリーを紹介していきましょう。
これはいわゆるネイキッドフレームというやつ。
GoProを買うと純正がついてくるんですが、そちらは蓋の開閉が異様に硬いのと、ケースに入れたまま充電するためにはあらかじめサイドドアを外しておく必要があり、
比較的評価が高いこちらがタイムセールで安かったので購入。
なんか商品画像と違うんですが…新型らしいです!

f:id:ambient02:20190207224434j:plain

右の純正と比べると、サイドドアにかかる部分が大きく切り欠かれているのがわかりますね。
表面はラバーコートされており、値段の割に高級感のある印象です。
さらに、2018年にマイナーチェンジを受けてマイク穴が増設され、旧型と比べて音が籠もらなくなったそうです。オススメ!
多分、内蔵マイクはあんまり使わないと思うけど…

給電対応防水ハウジングケース

f:id:ambient02:20190207225917j:plain

GoPro HERO5 Blackには、そのままでも10mまで潜水可能な耐水性能があります。
しかーし、GoProをドラレコ的に使うにあたって、弱点であるバッテリーの持ちをカバーするために給電しながら撮影するとしましょう。
そのためにはサイドドアを開けてケーブルをつなぐ必要があり、それでは持ち前の耐水性は失われてしまいます。

そんなときはコイツの出番!
ケースにセットする前にサイドドアを外しておく必要があるものの、給電しながら水をぶっかけても大丈夫なのは安心。
ケーブルの根本がどれくらい水に強いのか、給電撮影時に熱がこもってオーバーヒートしないのか、などが不安ではありますが、それらは使ってみて判断することにします。

f:id:ambient02:20190207230442j:plain

付属品もしっかりしており、おまけに1年のメーカー保証がついています。
ケースのレンズ部分は9Hの強化ガラスを使用しており、耐久性も期待できそうですね。
オススメ!

液晶保護ガラス

f:id:ambient02:20190207230826j:plain

GoProに限らず、この手のガジェットを長く大事に使いたいなら、液晶保護ガラスは必須。
これはレンズ用と背面液晶用がそれぞれ2セット入っているので、失敗を恐れず貼ることができました。
ガラスフィルムのエッジはラウンド加工されており、サイズはもほぼぴったりでとても貼りやすいのがありがたいです。

f:id:ambient02:20190207230951j:plain

ガラスの厚さは0.33mmと薄く、貼り付けた状態でもケースに収めることができました。
付属のレンズキャップは、ゆるすぎずきつすぎず保護に便利。これも2個入りです。
オススメ!

延長アーム

f:id:ambient02:20190207231233j:plain

今回、GoProをヘルメットの顎にマウントするために用意しました。
3Wayを2セット、ストレートを1セット購入。
関節部はややタイトであるものの、かみ合わせは良く、ネジを締めたときにカッチリ固定されます。
延長アームは相性があるらしく、できれば同じメーカーで揃えたほうが良さそうな気がしますね。

f:id:ambient02:20190207231544j:plain

はやいとこ顎マウントを完成させたいもんです。

f:id:ambient02:20190208234810j:plain

早速ベースを貼り付けて、マウントを仮止めしてみました。
位置に問題なければ、ボルトを低頭のものに変えて固定します。
どうにも、X-Fourteenに顎マウントを装着するのにはみんな苦労している様子…

MicroSDカード

これはGoProには付属しないので、別途用意する必要があります。

メーカーと代理店がそれぞれ動作保証しているカードを公開しているので、不安ならその中から選ぶといいでしょう。
まあ、Class10、UHS-Iクラス3もしくはV30のカードであれば動作すると思うけど、そのあたりは自己責任でね。

今回はすでに車のドラレコで導入実績もあり、なにより安い↑のMicroSDカードを購入。
1080p60でバッチリ録画できました。

チェストハーネス

万が一出先で顎マウントが壊れたときのバックアップ用に、チェストハーネス入りのアクセサリーキットを購入。
まだ使ってないからなんとも言えないけど、それなりにしっかりしたキットが届きました。
肝心のチェストハーネスのゴムがすぐ伸びてしまわなければいいんだけど…
あとレビューでも書かれているとおり、独特の匂いがあります。苦手な人は注意。









番外編:バイク用のドラレコ

今回のまな板の鯉的なバイク用のドラレコたち。どれも結構真剣に検討したんだけどね…

前後2カメラ製品のうち、WIFI以外全部入りスペックで画質もかなりいい線いってる…のはいいんだけど、本体が非防水。あと別体式のカメラが結構でかい。
水のかからないところの積載にゆとりのある人向け。

そのへんのドラレコとは比べ物にならない画質。防水もしっかりしていて手ぶれ補正もあり、外観も高級感がある…のはいいんだけど、無念の予算オーバー。あと本体が恐ろしく細長い。
ハンドルまわりの前後方向にゆとりのある人向け。

小型軽量で、必要最小限の機能は全て満たしたスペック…なのはいいんだけど、マウントを含めあらゆるところがちゃち。あと設定が非常に難解で複雑。
本体設定する時間にゆとりのある人向け。

調べた感じ、前後2カメラのモデルでは現時点での最強スペック。
すべてにおいてゆとりのある人向け。
というかぜひ買って人柱になってくれ!!