春はレンズが旬 ~SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS SEL70300G
庭に生えてきたSEL70300Gを収穫しました。
よくある話ですが、α7IIIの望遠レンズで悩みに悩んでたんですよ。
候補にあがってたのは
- SEL70300G
- MC-11 + EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
- LA-EA3 + SAL70300G
- LA-EA3 + SAL70300G2
の4つ。
それらをビックカメラで試しに試した結果、
というわけで、α7III + MC-11 + EF70-300mm F4-5.6 IS II USM の動作を軽く確認してきた。
— 国崎こま (@KomaTAS) 2020年2月8日
動作確認に使ったα7IIIの本体バージョンは3.00。
MC-11のバージョンは不明。
結果、300mmでAF-Cと瞳AFがかなり使えるのを確認。
一度はMC-11 + EF70-300mm F4-5.6 IS II USMに心が傾いたんですが…
あ…ありのまま
— 国崎こま (@KomaTAS) 2020年3月13日
今起こった事を話すぜ!
『おれはCANON EF70-300mm F4-5.6 IS II USMを買ったと思ったら、
いつのまにかSONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSSを買っていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
結局こうなった。わはは。
おなじGレンズだけに、SEL24105Gとは見た目の統一感がありますね。
AFは無音なんですが、合焦は24105Gよりワンテンポ遅れ、さらによく迷う感じ。
それでも十分速くて正確なんですけどね。
フードを付けて、最大望遠にすると結構長くなります。
そんなに重いレンズではないので、重量バランスは良好。
300mm F5.6
背景はかなりボケるし、圧縮効果?もすごい。SEL24105Gではたどり着けない領域ですね。
そもそもこのレンズは動物園(主にアドベンチャーワールド)で動物(主にパンダ)を撮るために買ったんですよ。
屋内のパンダは24105Gで十分なんですが、
屋外のパンダは70300Gでも若干足りない印象です。
ところで、僕パンダ撮るの人生で2回目なんですよ…
どう撮ってどうレタッチすればいいのか皆目わからぬ。
教えてパンダマイスター!!