前回完結したと言ったな。
あれは嘘だ。
ひと月ほど前に「Oculus Quest 2」をうっかり衝動買いしまして、ようやく僕にもVR元年が到来しました。
そのあとは順当にVRChatにのめり込み、Virtual Desktopを導入し、PC版をプレイして気づいたのが、今年組み直してつよつよだと思っていたうちの自作PCが、VRではよわよわだったということ…
それもそのはず。
このPCに積まれているグラフィックカードは、こいつを初めて組んだときから使い続けているRadeon RX480。
NVでいうところのGTX1060相当で、片目あたり1,832×1,920ピクセル、両目でほぼ4Kの解像度を誇るQuest 2で快適にVRCをプレイするには、そもそも力不足だったのです。
それに対する僕の答えがコレだ!AMD Radeon RX6800XT リファレンスカード!!
NVのRTX3080を真正面からぶん殴るべく、長らくハイエンド帯が不在だったAMDが繰り出した渾身のストレートが満を持して登場です!!
(どうしてGeForceを買わないのかって?うるさいですね…)
実はこれ、正式発表前から絶対手に入れると心に決めていたものの、発売当日の抽選は見事にハズレ。
その後の争奪戦も連戦連敗で、こりゃあ年明けまで無理かな…と思ったところに偶然某通販サイトで在庫ありを発見(!
そのあとの記憶がいまいち曖昧なんですが、気づいたら発送されていました。やったね!
保証が1年で割高なMSIというのはこの際目をつぶろうではないか。おのれ○SK。
いままでの「PowerColor AXRX 480 8GBD5-3DH/OC」は全長310mmという巨大カードでしたが、「MSI Radeon RX 6800 XT 16G」は全長267mmと意外にコンパクト。
ただし、高さ(厚み?)は38mm→50mmとなり、2スロットから2.5スロット仕様になっています。
モデル名 | RX 6800 XT | RX 480 Red Devil |
---|---|---|
アーキテクチャ | RDNA 2 | GCN 1.3 |
コア | Navi 21 | Polaris 10 |
プロセス | 7nm | 14nm |
CU | 72 | 36 |
ストリームプロセッサ | 4,608 | 2,304 |
テクスチャユニット | 288 | 144 |
ROP | 128 | 32 |
クロック | Up to 2,250MHz | Up to 1,266MHz |
メモリ | GDDR6 16GB | GDDR5 8GB |
メモリバス | 256bit | 256bit |
メモリクロック | 16,000MHz相当 | 8,000MHz相当 |
消費電力 | 300W | 150W |
価格 | 94,380円 $649 |
35,980円 (2016年当時) $269 (2016年当時) |
その他のスペックを簡単に比較するとこんな感じ。
消費電力を含めて、大体の数字が倍かそれ以上になっていますね。
なんでも実性能は3倍程度だとか。ただし価格も3倍近い…
そんなRX480の発売は2016年。
Oculus RiftやHTC Viveと同期のGPUでここまで頑張ってきたわけです。
今まで本当にありがとうね。
さて、TDP105Wの3900Xに加えて、300Wもの電力をドカ食いするRX6800XTを収めるためには今一度ケースについて考えなければなりません。
3面ガラスで慢性的に窒息傾向の「InWin 805」に代わり、↓のような条件で探したところ…
・ミドルタワー
— 国崎こま (@KomaTAS) 2020年11月22日
・2面以上ガラス
・フロントはガラスかソリッドなメタルで、メッシュは×
・フロントとボトム吸気、リアとトップ排気レイアウト
・3スロットのグラフィックカード垂直設置 or PCIスロットカバー部分に支柱がないデザイン
・電源はボトム設置
のPCケースを探してる
最終的に選ばれたのは、「Fractal Design Define S2 TG」でした。
流石にすべての条件を満たすことはできなかったので、2面以上ガラスを諦め、グラフィックカード垂直設置を2.5スロットで妥協しています。
しかしそれ以外は条件を完璧に満たしています。
もともと本格水冷を組み込むことを前提のケースなので、内部にかなりの余裕があるほか、
3.5インチHDDをバックパネル側に3台、ガラスパネルから見えない位置に設置できること、
簡単にトップ排気が実現でき、通気性重視の構成でもある程度の静音性が保たれること、
あとは単純に在庫処分で安かったことが購入の決め手になりました。
価格は大正義です。
Define S2にグラフィックカードを垂直設置するにあたり、純正オプションである「Fractal Design Flex VRC-25」を用意しました。
グラフィックカードの垂直設置はメリットとデメリットがかなりはっきりしています。
今回のメリットとしては
- 1520gあるRX6800XTの巨体をケース側で支えることができる
突っ張り棒とかゲーミング割箸は不要 - RX6800XTは水平設置だと排熱がマザーボードを直撃するので、それを回避できる
- 今回は使っていないが、上から2個目ののM.2スロットの冷却には確実に有利
- 言うまでもなくかっこいい
また、デメリットとしては
- グラフィックカードとガラスパネルのクリアランス次第で冷却性能が低下する
最低10mm、欲を言えば20mmはほしい
それ以下のクリアランスでは確実に窒息するので避けるべし - 単純に下方向に抜けた排気をファンが取り込むことになるので、冷却性能が低下する
- ライザーケーブルを噛ませるぶん、信号は確実に劣化し耐ノイズ性能も落ちるので性能低下が起こる
これはPCI Expressのリンク速度が速くなるほど顕著になるはず - カネがかかる
てな感じになります。
今回は色々考えた結果、冷却性能をある程度犠牲にしてでも見栄えとマザーボードの保護を取りました。
あとはファンレイアウトでなんとかカバーしたいと思います。
まー毎度のことながら、一度手を付け始めるとあれもこれもやりだすので大変です。
いきなり完成!
ケースまるごとお引越しです。
InWin 805と比べて、前後方向にだいぶゆとりのある内部構造なのがわかるかと。
本格水冷の場合ここにリザーバーやらを設置するようですが、今回は空冷なので風の通り道になっています。
赤悪魔の3連ファンもなかなか迫力がありましたが、RX6800XTのリファレンスは無骨でゴツいので負けず劣らずという感じです。
しっかし、リファレンスクーラーが2.5スロット仕様の3連ファンになる時代が来るとはなあ…(遠い目
ケースとライザーケーブルのマッチングはかなり良好で、ボルトオンで電源のシュラウドの上にしっかり固定されます。
ただ、なぜかブラケット側のスタンドオフの高さが僅かに足りず、そのままではグラフィックカードが完全にスロットに差し込めなかったため、適当な1mm厚のワッシャーを噛ませて高さを調整してあります。
心配していた垂直設置時のグラフィックカードとガラスパネルのクリアランスは約19.5mm確保できました。
決して充分ではないですが、ゲーム中にサーマルスロットリングで性能が極端に低下しないだけの隙間は確保できていると思います。
なお、ファンレイアウトは、
- フロント吸気:Noctua NF-A12x25 PWM 3基
- ボトム吸気:SCYTHE KAZE FLEX 140 SQUARE PWM 1200rpm 1基
- リア排気:Fractal Design Dynamic X2 GP-14 1基
- トップ排気:Fractal Design Dynamic X2 GP-14 2基
としました。理論上正圧になっています。
吸気2基、排気1基のInWin 805よりエアフローは確実に改善しているようで、特にトップ排気ファンがこもりやすい熱気の除去にかなり貢献しているようです。
また、ファンの数が3+2+3個から7+2+3個に増えたにもかかわらず騒音は確実に減っており、Define S2の静音性の高さが感じられます。
RX6800XTとX570 UnifyはともにPCI Express 4.0 (Gen4)に対応していますが、中間に挟まるVRC-25はPCI Express 3.0 (Gen3)までの対応になっています。
この状態でうまく動作させるため、UEFIからPCI Expressのリンク速度を手動でGen3に設定してあります。
一見デチューンに見えますが、グラフィックカードにおけるGen3とGen4の性能差は誤差レベルなので、無視してよいと思います。
ただし、前述したとおり信号の劣化と耐ノイズ性能の低下からくる性能低下は起こりうるので、それは留意しておくべきでしょう。
ベンチマーク
SteamVR Performance Testは古くからあり軽いため、これはあくまで目安にしかなりません。
RX480も発売当時からVRレディ判定だったとはいえ、RX6800XTはなんかグラフに落ち込む気配がないので凄いことだけはわかります。
VRMark Orange Roomも軽いため傾向としては上と同じで、まあ速くなったんだな?くらいしかわかりません。
重いBlue Roomならもうちょっと顕著な差が出ると思いますが…
3DMarkでは性能差が一気に出ました。
DirectX 12ベースのTime Spyでは、総合スコアで約3.69倍、グラフィックススコアで約4.38倍もの性能向上を果たしています。
このスコアが出たときはなにかの間違いなんじゃないかと思いましたが、Averageスコアもほとんど同等だったので、どうやらRX6800XTは噂に違わぬモンスタースペックGPUで間違いないようです。
一方DirectX 11ベースのFire Strikeでは、総合スコアで約2.45倍、グラフィックススコアで約3.25倍の性能向上になりました。
Fire Strikeでは、サイドのガラスパネルの有無でベンチスコアに差が出ました。
ガラスパネル未装着時は総合:32597 グラフィックス:49253を記録しており、これはグラフィックカードを垂直設置したことにより吸気不足から性能低下に至ったものだと思います。
Averageスコアを見ても、今回は平均より低いスコアが出ていることがわかりますね。
なぜTime Spyは大丈夫でFire Strikeだけ性能低下するのかはよくわかりませんが…
続いて、VRChat内で計測したフレームレートを比較してみます。
ワールドの同じ場所から同じ方向を向いて、その時のfpsをメニューで測定しました。
Virtual Desktopの設定が異なるので厳密な比較ではないですが、参考までに。
まずは今ホームワールドにしている「GARAGE CLUB」
椅子に座ってNPCのバンド演奏を眺めたときのfpsを比較しました。
ここでは56fps -> 90fpsになっており、ぬるぬる動きます。
続いて比較するのは、「天泣の社・神域 - SUN SHOWER SHRINE ˸ SANCTUARY -」
光と水、桜と雨が交錯する桃源郷のようなワールドですが、作者のtiwaさんも仰っているようにかなり重いワールドです。
最初の階段を降りきったところ、ワールドのタイトルが表示される場所で比較しました。
ここでは12fps -> 46fpsと著明な改善を見せており、やや重いながらも普通に散策が可能です。
最後に比較するのは、「夏想峡【KASOU-KYOU】」
小学生の頃の夏休みを連想させる、美しい渓流を散策するワールドです。
ここは知っているワールドの中で一番描画負荷が重く、ワールドの各所に描画設定のためのインターフェースが用意されているほどです。
その中でも一番重かった、最初の小屋を出て一番最初に現れる滝を望む石の上で比較しました。
ここでは11fps -> 19fpsとあまり改善していません。(といっても倍近くにはなっているんですが…)
とはいえワールド全体で見るとかなり軽くなっていることに間違いはなく、性能向上の恩恵は充分受けられています。
さて、長らくお付き合いいただいた自作PCの2020年内の改良はこれで終わりです。(本当?)
僕は改良と言い張るつもりではありますが、気づいてみれば旧PCから引き継いでいるパーツはSSDとHDDしかありませんね…実質新製だこれ…
いいんです。GW本ツーを2回も潰された腹いせに散財してるんですから。
そうだ、RX6800XTですけど、箱出しではなくちょっとだけ調教してベンチマークを回していたんですよね。
気が向いたらそのあたりも備忘録的に残しておければと思います。いつになることやら…
それでは皆様、来年もよき自作ライフを!
おまけ 歴代自作PCのスペック一覧2020 最終版
【CPU】AMD Ryzen 9 3900X (Matisse 3.80GHz 64MB 12C24T 105W 7nm)
【CPU cooler】Noctua NH-U12A
【Memory】Corsair CMU16GX4M2C3200C16R LED 8GB×4
【GPU】MSI Radeon RX 6800 XT 16G ◆New!
【GPU Riser Cable】Fractal Design FLEX VRC-25 ◆New!
【M/B】MSI MEG X570 UNIFY
【SSD1】Corsair Force Series MP510 CSSD-F960GBMP510 960GB
【SSD2】SanDisk Ultra 3D SSD SDSSDH3-1T00-G25 1TB
【HDD1】WESTERN DIGITAL WD40EZRZ-RT2 4TB (WD Blue 5400rpm)
【HDD2】WESTERN DIGITAL WD10EZEX/N 1TB (WD Blue 7200rpm)
【NAS】WD MyCloud 4TB
【ケース】Fractal Design Define S2 - Gray Tempered Glass ◆New!
【電源】Corsair RM850x (2018) 850W
↑
▼自作PC2020改 HAD-SORA-ZEN2 2020/07~
【CPU】AMD Ryzen 9 3900X (Matisse 3.80GHz 64MB 12C24T 105W 7nm)
【CPU cooler】Noctua NH-U12A
【Memory】Corsair CMU16GX4M2C3200C16R LED 8GB×4
【GPU】PowerColor AXRX 480 8GBD5-3DH/OC
【GPU Riser Cable】InWin PCI-E Riser Cable&Bracket
【M/B】MSI MEG X570 UNIFY
【SSD1】Corsair Force Series MP510 CSSD-F960GBMP510 960GB
【SSD2】SanDisk Ultra 3D SSD SDSSDH3-1T00-G25 1TB
【HDD1】WESTERN DIGITAL WD40EZRZ-RT2 4TB (WD Blue 5400rpm)
【HDD2】WESTERN DIGITAL WD10EZEX/N 1TB (WD Blue 7200rpm)
【NAS】WD MyCloud 4TB
【ケース】InWin 805 Red
【電源】Corsair RM850x (2018) 850W
↑
▼自作PC2020 HAD-SORA-ZEN2 2020/05~
【CPU】AMD Ryzen 9 3900X (Matisse 3.80GHz 64MB 12C24T 105W 7nm)
【CPU cooler】Noctua NH-U12A
【Memory】Corsair CMU16GX4M2C3200C16R LED 8GB×4
【GPU】PowerColor AXRX 480 8GBD5-3DH/OC
【M/B】BIOSTAR B450GT3
↑すぐに換装
【M/B】BIOSTAR X570GT8
【SSD1】Corsair Force Series MP510 CSSD-F960GBMP510 960GB
【SSD2】SanDisk Ultra 3D SSD SDSSDH3-1T00-G25 1TB
【HDD1】WESTERN DIGITAL WD40EZRZ-RT2 4TB (WD Blue 5400rpm)
【HDD2】WESTERN DIGITAL WD10EZEX/N 1TB (WD Blue 7200rpm)
【NAS】WD MyCloud 4TB
【ケース】InWin 805 Red
【電源】Corsair RM850x (2018) 850W
↑
▼3代目PC改 HAD-SORA-2 2019/08~
【CPU】Intel Core i7 6700K (Skylake 4.00GHz 8MB 4C8T 91W 14nm)
【CPU cooler】LEPA LPWEL240-HF EXllusion240
【Memory】Corsair CMU16GX4M2C3200C16R LED 8GB×4
【GPU】PowerColor AXRX 480 8GBD5-3DH/OC
【M/B】BIOSTAR Z170GT7
【SSD1】Corsair Force Series MP510 CSSD-F960GBMP510 960GB
【SSD2】SanDisk Ultra 3D SSD SDSSDH3-1T00-G25 1TB
【HDD1】WESTERN DIGITAL WD40EZRZ-RT2 4TB (WD Blue 5400rpm)
【HDD2】WESTERN DIGITAL WD10EZEX/N 1TB (WD Blue 7200rpm)
【NAS】WD MyCloud 4TB
【ケース】InWin 805 Red
【電源】Corsair RM750x (2015) 750W
↑
▼3代目PC HADOU-HOU-SORA 2016/08~
【CPU】Intel Core i7 6700K (Skylake 4.00GHz 8MB 4C8T 91W 14nm)
【CPU cooler】LEPA LPWEL240-HF EXllusion240
【Memory】Corsair CMU16GX4M2C3200C16R LED 8GB×4
【GPU】PowerColor AXRX 480 8GBD5-3DH/OC
【M/B】BIOSTAR Z170GT7
【SSD1】Crucial CT128M4SSD2 M4 SSD 128GB
【SSD2】Transcend TS256GSSD370 SSD370 256GB
【HDD1】WESTERNDIGITAL WD10EZEX/N 1TB
【HDD2】HGST HDP725050GLA360 500GB
【NAS】WD MyCloud 4TB
【ケース】InWin 805 Red
【電源】Corsair RM750x (2015) 750W
↑
▼2代目PC改・改 HADOU-HOU-IVY 2013/02~
【CPU】Intel Core i7 3770K (Ivy Bridge 3.50GHz 8MB 4C8T 77W 22nm)
【CPU cooler】ZALMAN CNPS9900 MAX
【Memory】CFD W3U1600HQ-4G 4GB×2
【GPU】PowerColor PCS+ R9 380 4GB GDDR5 (AXR9 380 4GBD5-PPDHE)
↑中期に換装
【GPU】玄人志向 RH6950-E1GHW/DP
【M/B】MSI Z77A-GD65
【SSD】Crucial CT128M4SSD2 M4 SSD 128GB
【HDD1】WESTERNDIGITAL WD10EZEX/N 1TB
【HDD2】HGST HDP725050GLA360 500GB
【FDD】D353SV
【CDD】Pioneer DVR-215DSV
【ケース】GIGABYTE GZ-FSCA1-ANS 3D AURORA
【電源】Corsair CMPSU-850TXJP 850W
↑
▼2代目PC改 HADOU-HOU-Next2 2010/01~2013/02
【CPU】AMD Phenom II X4 965 BE C3 (Deneb 3.40GHz 6MB 4C4T 125W 45nm)
【CPU cooler】ZALMAN CNPS9700-LED
【Memory】CFD W3U1333Q-2G 2GB×2
【GPU】玄人志向 RH6950-E1GHW/DP
↑中期に換装
【GPU】玄人志向 RH4870-E512HW/HD CrossFire
【GPU cooler】akasa VORTEXX NEO
【M/B】DFI LANPARTY DK 790FXB-M3H5
【HDD】HGST HDP725050GLA360 500GB
【FDD】D353SV
【CDD】Pioneer DVR-215DSV
【ケース】GIGABYTE GZ-FSCA1-ANS 3D AURORA
【電源】Corsair CMPSU-850TXJP 850W
↑
▼2代目PC HADOU-HOU-Next 2008/10~2010/01
【CPU】Intel Core 2 Duo E8400 E0(SLB9J) (Wolfdale 3.00GHz 6MB 2C2T 65W 45nm)
【CPU cooler】ZALMAN CNPS9700-LED
【Memory】CFD W2U800CQ-1GLZJ 1GB×2
CFD D2U800CQ-S512LZJ 512MB×2
【GPU】玄人志向 RH4870-E512HW/HD CrossFire
【GPU cooler】akasa VORTEXX NEO
【M/B】GIGABYTE GA-EP45-SD5 Rev.1.0
【HDD】HGST HDP725050GLA360 500GB
【FDD】D353SV
【CDD】Pioneer DVR-215DSV
【ケース】GIGABYTE GZ-FSCA1-ANS 3D AURORA
【電源】GIGABYTE GE-S800A-D1 ODIN_GT 800W
↑
▼初代PC改 HADOU-HOU-2 2006/09~2008/10
【CPU】Intel Core 2 Duo E6300 (Conroe 1.86GHz 2MB 2C2T 65W 65nm)
【Memory】DDR2-667 3GB
【GPU】ATi Radeon X1900GT
【M/B】ASUS P5B
【ケース】400W電源付ミドルタワーケース
↓電源のみ末期に換装
【電源】KEIAN 自作本舗 KT-550BTX
↑
▼初代PC HADOU-HOU 2005/夏頃~2006/09
【CPU】Intel Pentium4 630 (Prescott-2M 3.00GHz 2MB 1C2T 84W 90nm)
【Memory】DDR2-667 1GB
【GPU】ATi Radeon X700Pro
【M/B】BIOSTAR I945G-M7
【ケース】400W電源付ミドルタワーケース